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東京五輪競技コラム|大揺れのマラソン。得をするのは誰か?
東京オリンピック2020の、マラソン競技が大きく揺れている。
先ず、暑さを理由に、開催地が、「東京 → 札幌」 へと変更されたことだ。
東京のコースを見据えて練習をしていた選手にとっては、戦略の変更を余儀なくされる。
札幌で開催されるマラソンのコースは、20kmの周回コースを1周走った後、
そのコースをショートカットする、1周10kmのコースを2周走る、
変則的な3周の周回コースとなった。
チケットが高額なオリンピックの中で、数少ない、無料で観戦できるマラソンだが、
周回コースでは、何度も選手を観れるので、観客にとっては楽しめるかもしれない。
日本の選手にとっては、“地の利” を、生かしにくくなったと言えよう。
もう一つの変更は、厚底シューズに規制が入ったことである。
厚底シューズとは、ナイキのカーボンプレート入りの厚底シューズで、
カーボンプレートが生む、大きな反発力で、好記録を生んできた。
2020年正月の箱根駅伝では、80〜90%の選手が、
ナイキ製の厚底シューズ、『ヴェイパーフライネクスト%』 を履いて走るなど、
長距離界を席巻している。
「技術的ドーピング」 との声が挙がったことで、調査に乗り出した国際陸連(IAAF)は、
2020年1月31日に、新たなシューズ規制を発表。
その規制は、これまで一般に販売されて、使用されているシューズは、原則容認し、
これ以上の厚底・高反発化に規制をかけた、以下の内容に収まった。
・靴底に内蔵できるプレートは、1枚まで(複数のプレート禁止)
・靴底の厚さは、40mmまで
・レースの4ヶ月前から、一般購入できる製品に限る
・見た目の変更や医療上の理由以外での、カスタマイズや特注品は使用できない
これにより、厚さが36mmの、ヴェイパーフライネクスト%は、
今後も使用可能となったが、ナイキの後継モデルは、
規制によって、使えないとの見方がされていた。
しかし、規制の発表から、1週間も経たない、2月5日に、
ナイキは、後継モデル、『アルファフライネクスト%』 を発表。
2019年10月に、ケニアの、”エリウド・キプチョゲ選手” が、
非公式レースで、2時間切りの、「1時間59分40秒」 という記録を出した時に、
履いていたのが、このシューズのプロトタイプだった。
当時は、カーボンプレートが3枚入っているとされてきたが、
発売モデルの内蔵プレートは、1枚で、靴底の厚さは、39.5mmと規制をクリア。
2月末からの発売されるため、東京オリンピックでの使用は可能となる。
この新シューズに対応した走りを、身に付けた選手が、
東京オリンピックの、マラソンを制するのかもしれない。
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